2012/02/15 1日目

最低気温-18℃ 最高気温-24℃

  さて、たった1日しか無い中日は激安ツアーお決まりの観光&ランチ付き
(憶測だけど、途中立ち寄る土産物屋等からツアー代が出ていると思われるので、フリ―日程のツアーの方が高かったりするのよね)
と云うワケでam7:20ロビー集合・出発~♪
 7:50、HIS御用達大型バスにて最初の目的地、香港島のコンベンションセンター到着~♪
…っと、隣に停車している現地客専門の観光会社のバスを見て驚いた!!マイクロに毛が生えた程の小さなバスなのに横5人がけ!!一人分の座席は幅が30cmも無いのでは?と思われるほど狭くてギチギチ( ̄∇ ̄;)


コンベンションセンターでは、毎朝8:00に行われる国旗掲揚儀式の真っ最中
どの観光ツアーもこの儀式観覧から始まるらしく、バスも観光客もウジャウジャ(@_@;)
  クシャミなどしたら怒られそうな厳正な雰囲気の中、無事に国旗掲揚儀式終了~、、、帰りがけにふと見ると・・・
「チョット!ア~タ、ヒモ ヒッパリカタ ハヤスギアルヨ」「ハイ!シツレイカマシタ!」みたいな?反省会が行われていた

8:20、対岸の九龍島が霞むほど怪しい天候の中、ビクトリア・ピークへ登る

上へ上へひたすら登ること20分程、、ビクトリア・ピーク山頂は「冬の雪山かい?」と嘆くほど悲しく深い霧の中、、orz
ピーク・タワ―展望台
(一番上の展望台は別料金)内部にはショップ、レストランの他、かの有名なマダム・タッソー蝋人形館も在るらすい
ピーク・ルック・アウト『太平山餐廳』
1901年に建てられた建物をそのまま利用したレストラン、文化財としても指定されている歴史ある建物
昔のピークトラムの車両を再利用して作られた(内部はビジターセンター…)そうな

展望台もご覧の通り、一寸先も見えずおまけに激寒(T◇T)

「香港は暖かいから薄着でOKよ♪」と云う小悪魔の言葉を鵜呑みにし薄着で来てしまった、
「でも山頂のことは考えて無かったわゴメンあさ~せ♪」とお気楽にのたまう小悪魔に*; (ノ-_-)ノ~┻┻;
景色も見えないし寒いしと皆さん震えながら殆ど観光せずに早々にバスに戻る、、、
こんなことならやっぱウルトラダウン持ってくればヨカッタ..orz

本来ならばご覧いただけたであろうビクトリア・ピーク山頂からの景色はこちら(;∇;)/~~


驚いたのは山の中腹に建っている超高層マンション群がどれもビックリする程ペラペラな薄さ!日本のようにどっしりしたマンションでは無いのだ!地震が無い地に建つとは云え、日本では考えられない薄さの高層マンションに(@_@;)

高級住宅地と云うだけあって、家は何処も豪邸、庭にはテニスコートはもちろんのこと、
バスケットボールのハーフコートが在る家まで(@_@;)
登校時間らしく、山の中腹に建つ学校には送迎の高級外車が連なっていた

 予定時間を大幅にカットし早々に下山し、ハリウッド映画 『慕情』 のロケ地として有名な レパルスペイ・ビーチ ヘ
ヨーロッパのリゾート地を思わせる風光明媚で有名なビーチ
一番上のオレンジ屋根の建物はジャッキー・チェンの邸宅…だったかな?
中央に建つのはレパルス・ベイ・マンション
建物中央に空いた穴は風水に基づいた「気の通り道」

誰もが1度は耳にしたことがあると思われる『慕情』のテーマ音楽はこちら↓


 映画史に残る名曲です
さすがに山頂から下へ降りてきたら暖かくホッとひと息、、、

お次はお決まりのシルク工場見学
 浜崎あゆみやマイケル・ジャクソンも来店したとか云う写真が飾られたロビーを抜け店内へ案内されると・・・
販売の達人らしきオバちゃんが、ツアー客全員を自分の周囲に集め、その周囲を販売員でぐるっと覆い、ジャパネットタカタ社長のごとく自社工場製品の品質についてまくしたてる。。。店内写真撮影が禁止だったため(ビッグ・バンド・ビートかい(笑) このオバちゃんの映像が無いのが残念だが、芸能人の誰かにソックリだった!

それが終わると次は客一人一人に専属の店員が付き販促活動開始、商品を手に取るとすかさず「おススメ!安くする!オマケする」を連発し必死の売り込み抗戦が始まる。。。気の弱い人なら根負けして買ってしまいそうな雰囲気だ
観光ツアー代金がこのような見学箇所から出ているかと思うと無碍にも出来ず、驚いたり相槌を打ったり適当に話を合わせながら徐々に出口へと向かう。。。

お次は「宝石店」、加工工場を外から眺め店内へ。。。
 交渉次第では日本じゃ考えられないような価格に下げてくれるのでウッカリ買いそうになるが、宝飾も美術品も興味が無いので、集合時間までお高そうな宝石類や美術館さながらの絹糸の絵などを見て時間をつぶす。。。

お次は「漢方薬店」
何十年モノ?と云う「梅の実のナンタラ漬け?」の試食を貰いソレを口に含んで「漢方薬の講習」を拝聴した後は販促開始
大概この手のツアーの参加者に若い子は居ないので(若い子はフリ―タイムの多いツアーがお好み)
皆さん滋養強壮だの更年期緩和だのの「甘い誘惑の言葉」に続々とお買い上げしてますた(;◇;)/~~
漢方薬店を出たところに在った「ヤク・イエティ・レストラン」!WDWのアニマルキングダムパークでお馴染みだけど、違う店だよね~と振り返ると、今度は道路案内に懐かしいミッキーアイコンが(☆∇☆)。。
そう、、今回は中1日だけのツアーのため香港ディズニーを訪れることが出来ないのよね、残念(T∇T)/~~


12時過ぎ、尖沙咀(チム・サーチョイ)へ移動 後ほどコチラで解散になりま~す♪
と教えられた免税店
DFS ギャラリア チャイナケム店を通り過ぎ・・・
ランチ会場到着
え?え!全聚德で北京ダック~(☆∇☆) では無くて、お隣の飲茶料理店ですた(;∇;)/~~
ビールは値段と好みでサン・ミゲールを注文、大びんでHK$55(約\580)高っ(\∇\) だがこのお店、無料で付いてるランチにしては意外にもお味は上々、さすが香港 マンゴープリンも美味しかったす


午後は占いで有名な「黄大仙廟(ウォン タイ シン ミュー)ヘ

ガイドの王さんから「ゼイチクを振って、出た番号の紙をもらい、その紙を占い師のところへもっていって内容を説明してもらう。興味があったら別料金で占ってもらう…けど、時間が無いので皆さん出た番号だけ覚えておいてください」と説明を受け13:20過ぎ寺院内へ。。。
 コレがそのゼイチク、番号の棒が100本入り、大吉は数本しか入ってないらしい、ゼイチクの筒はたくさん有るので皆さん仲良く順番を待つ、信仰の熱いお国がららしく皆さん椅子や座布団を持ち込んで一心不乱にお祈り
この時間帯は半袖TシャツでもOKなぐらい暖かだった

駆け足の観光で13:40集合、こちらがガイドの王さん
「今から皆さんに本を廻します、先ほど皆さんが覚えておいた番号のページを開いて皆さんの運勢を占ってください」
番号のページを開いてみると・・・ 50番だった私は中吉だったけど、、、 小悪魔が引いた59番は『下下』
ゲゲゲッソリ(´A`。)
その後、車内で「高級な真珠クリーム」やらお菓子やお土産の販売説明が有り、「お休み前に塗れば翌朝のお肌は○歳も若返る」との触れ込みにオバサマたちがこぞって『人参黒真珠クリームHK$280(約¥3000)』お買い上げ、なのでアテクシも1つ購入したけど、上海で買った「シルクのハンドクリーム」と全く同じ香りがしたのですた( ̄∇ ̄);;

14:00過ぎ、先ほど通り過ぎたDFCギャラリア チャイナケム店にて解散~♪
ブランド品も免税品も興味が無かったので、「花文字」に興味があるという女性4人組と共に、DFCギャラリアからほど近いお店まで王さんに案内して貰う。。。観光客じゃ絶対判らないような雑居ビルの中ほどにそのお店はあった(迷路みたいだったわ@_@;)
 注文して1時間ほどで出来あがるけど、お店が17時までなのでそれまでに取りに来て…とのことで、『描いて貰うと自分の運気が上がる』と云うことで名前の2文字…HK$120(約¥1260)…をオーダー、、確かに抽選の運気は上がったかも(爆

ちなみに写真下の一文字で○○家などはHK$200ぐらい~、花文字の他にハンコなども有り、運気を上げたい方におススメ

15:00過ぎ、対岸の香港島がまだ霞む中、ヴィクトリア・ハーバーを臨むプロムナード・イーストをホテルニッコー付近から尖沙咀(チム・サーチョイ)方面へしばしお散歩。。。
多くの釣り客を見かけたので写真を撮らせて貰った、、上海ガニ??なワケない、美味しそうなワタリガニ( ̄∇; ̄);;

「アベニュー・オブ・スターズ(星光大道)」 ブルース・リー、ジャッキー・チェン、アンディ・ラウ、トニー・レオンなどなど香港映画のスターたち73枚の手形プレートが埋め込まれてるそうな。。。
お!ジャッキー・チェンの手形発見! ブルース・リーの銅像前はいつも賑わっている、同じポーズで写真を撮る人もσ(^_^); 何やら美味しそうなワゴンも出てる

ジャッキー・チェンのグッズを扱うキオスク

と、またまた「ジャッキー・チェン」の手形が?!アレレ??
・・・実はコチラがジャッキー・チェン、、先ほどのはジャッキー・チュン(俳優・歌手)さんですたf(^_^;

15:30、インターコンチネンタルホテルまで到達
この先は夜のハーバーショ―「シンフォニー・オブ・ライツ」の観賞エリアのある尖沙咀(チムサーチョイ)プロムナードへと続く
 フォトパス?記念撮影のワゴンもしっかり居ます(笑
まさかこの時間からカップルが地蔵??なワケない(笑、でもコチラのベンチ、シンフォニー・オブ・ライツ観賞のベストポイントらすい♪


尖沙咀(チムサーチョイ)のスターフェリー乗り場のすぐ横にそびえる時計台
かつてこの場所には、九龍と広州を結ぶ九広鉄道の九龍駅が在り、時計台はその名残りなんだそう
15:50、名だたるブランド店が並ぶカントン・ロードからネイザン・ロードを横切り、ウインドウショッピングを楽しみながら再びDFCギャラリア・チャイナケム店近くまで戻る、観光客が絶対歩かないような狭い路地裏も当然歩く。。。
16:37、花文字屋到着、お受け取り♪ シルクのネクタイは1本約¥100円、
10本買うと2本オマケ
尖東(Eastチムサーチョイ)駅から地下道へ入り・・・

尖沙咀(チムサーチョイ)駅まで歩いて其処から地下鉄に乗り・・・
4駅ほど北上し「太子」という駅で下車、てか太子=プリンス・エドワードなのね( ̄∇ ̄);; 地下鉄4駅でHK$5(約¥50)

 実は小悪魔は中国語が多少理解出来る、どのくらいのレベルかと云うと、東京ディズニーランドで「日本語で注意しても通じない大陸系のお子様」に、小悪魔が中国語で一言話しかけたらすごすごと云うことを聞いたくらい( ̄∇ ̄)b
此処からネイザン・ロード沿いをぷらぷら観光しながら南下~
o(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)o♪
工事の足場が竹って!!ヽ(*゚O゚)ノ 小回りのきく乗り合いバス、中国語で会話が出来る人向け

先ずは「金魚街」 
風水で金魚は金運をもたらすとのことで金魚や熱帯魚の店がずらり おびただしい数の袋入りキンギョが並ぶ店頭
空気が入ってるとは云え、大丈夫なんだろか・・・ カクレクマノミの別カラー、珍しいブラックオセラリス

 金魚の他、水草などもびっしりと並んでいたが、それにしても気になったのは、既にビニール袋に詰めてびっしりと陳列されているキンギョや水草たち、売れ残ったらどうするんだろ?毎日水を取り替えるのかな?

美味しそうな匂いと共に懐かしい上海の匂いがすると思ったら・・・臭い豆腐「臭豆腐」だた(x_x)この匂い苦手
 ※金魚街の他にも鳥ばかりのバード街やアキバの電器街のようなカメラや宝飾店がずらりと軒を揃える通りなど、
  観て歩くだけも楽しさハンパ無いです♪d(´▽`)b♪
  笑えたのが宝飾店の「周大福」、ありとあらゆる通りで見かけ、ある交差点では4ツ角全てが「周大福」さんですた(;∇;)/~~


そしてお次は「女人街(ニョニンガイ)ヘ。。。
「女性の欲しいモノが全て揃う」…と云う女性が好むモノが所狭しと並んだ屋台街、でもね、この屋台の後ろには普通にお店が存在してるのよね、後ろのお店からは文句出ないのかしら??と不思議に思ったわ
こけし?細い水筒?・・実は傘
お約束?(笑 驚くほど大きな扇 蛍光ペンで描いた絵や文字が浮かび上がる不思議ボード、、魅せられた小悪魔が欲しがり、交渉の末2つでHK$50でゲト
 こちらはアテクシが魅せられた飲茶や麺類のミニチュアキーチェーンとマグネット、この手のモノは日本でも有るけど魅力はその値段、HK$25を値切って鳥唐揚げの乗った麺キーチェーンお箸付きをHK$20でゲト♪

油麻地(ヤウマティ)の駅を過ぎた辺りからネイザンロードを横切り、ナイトマーケットの男人街(ダンニンガイ)ヘ。。。
女人街が「女性の欲しいモノが全て揃う」に対して、では男人街は「男性の欲しいモノ=快楽街か??」と思いきや、さにあらず・・・
男性洋品等もあるが、殆どが飲食の屋台が並ぶ、ナイトマーケットと云うだけあって、まだこの時間では準備中の屋台が多かった

18:30、そろそろお腹も空いてきたので、佐敦(ジョーダン)駅方向に曲がり目的地の「麥文記麺家(マックマンキーミンガー)」到着!
 知る人ぞ知るワンタン麺の名店!とかで、日本語メニューは有るには有るが日本語は全く通じないし、店内の客もほぼ地元の人で満席、観光客は私達ぐらい
相席になった地元の学生らしき若者が迷うことなくオーダーしてるのを見て我々も同じく名物のワンタン麺を頼む
出されたワンタン麺を見て驚いた!器が小さいのだ!小丼程度(T◇T) しかし、、レンゲで麺をひっくり返して更に驚いた!
日本のペラペラワンタンとは全く違う団子クラスのエビワンタンが何処に入って居たのか?5~6個も出てきた(@_@;)
ソレがまたプリプリで激旨い!
麺は「これじゃ足らないんでは?」と思われる細麺だったが、意外や意外!この小丼程度でお腹イッパイに!!!
コレでHK$28(約¥300)は爆安!客足が途絶えることなく常に満席状態だったので、相席覚悟で行くべし( --)b

お次は別腹のデザート♪ こちらも地元で人気の「松記糖水店」佐敦(ジョーダン)分店

 メニューの多さに迷いに迷い、選んだのがこちらそれぞれ@HK$19 (ページはこの数倍分あるのよ!)
(名前覚えてないけど、どちらもマンゴーとカエルの卵…基い、黒タピオカが入ってたような・・・こちらでは黒タピオカは「黒珍珠」と書くのね
ひっくり返すとどちらも山ほどのフルーツが出てきてコンニチワ♪ お店のスタッフが若い男性ばかりだったのも気になったわ( ̄∇ ̄)
どれも美味しそうだったけど、おススメはやはりフルーツね、さすが沖縄や台湾より南、冬にスイカが食べられるシアワセ~♪

別腹も満腹になったところで再びネイザンロードを尖沙咀(チムサーチョイ)方向へ更に南下・・・
おぉ!看板くぐりで有名なパンダ・バス!
しか~し、大通りで別のオープントップバスに遭遇、時折舞う霧雨の中、吹きさらしの屋根無しバス上で、カッパで頭を覆いまるで『罰ゲームのごとく震えながら観光している方たち』を見て、今夜のオプショナル・ツアーに申し込まなくてヨカッタと(;∇;)/~~ 

19:30過ぎ、ペニンシュラホテル前通過、、コレで太子から4駅分歩いたことになる

20:00、対岸が煙る中始まったシンフォニー・オブ・ライツ
 ※運良く最前の隙間から観られたけど、こんな天気でもチム・サーチョイ・プロムナードは物凄い人出でごった返していた、天気の良い日や良い場所で観たいなら「世の中カネ」のホテル・ラウンジや有料カフェ、はたまた早い時間からの地蔵が必須かも( --)b
 高層ビル群の屋上から放たれるレーザー光線の乱舞が売り物とのことだったが、重く垂れこめた雲に阻まれレーザーの乱舞は殆ど観ることが出来ず(ToT)、、ちなみに船で食事をしながらの観賞というオプショナル・ツアーもあったが、そちらに乗った方に聞くと「船からだと音楽が全く聴こえず何やってるかのか良く判らなかった(-_-;)とのこと

ショーは約13分、光と音楽の祭典、ギネス世界記録でも「世界最大の永続的な光と音のショー」として認定されてるそうな

その後、「ちょっと小腹が空いちゃったわ!」という小悪魔の希望でジョーダン・ロードの「譚仔雲南米線(タンチャウウンナムマイシン」へ

日本語メニューは無いが英語スタッフが居るとの情報だったが、その英語スタッフが不在英語は全く通ぜず四苦八苦、スープの種類や辛さ、トッピングを自由に選んでオーダーする仕組みなのに(;∇;)/~~
すったもんだのあげく小悪魔が注文して出て来た麺がこちら
1杯を2人でシェアすると云うことだけは理解して貰えたらしい

先ほどのワンタン麺とは違い大ぶりな丼に麺も具もてんこ盛り!と、かなり男性向きな量
ベースの麺はHK$21なのに伝票を見るとHK$42! どうやら小悪魔はサイドオーダーの具を全部入れたらしい( ̄0 ̄; )ノ 
8段階ある辛さから中ランクをオーダーしたのだが、激辛に慣れてる小悪魔が「舌が痺れてろれつが回らない」ぐらい辛かったと・・・
美味しかったけど、すぐさまコンビニに飛び込んでペットボトルのお茶買いますた(;∇;)/~~ 

21:20過ぎ、夜が更けるに連れ活気に溢れだした男人街を抜け・・・

 9:40過ぎ、油麻地(ヤウマティ)駅から地下鉄Tsuen Wan Line/荃灣線に乗り終点のTsuen Wan/荃湾へ@HK$8・5
その車内で熱心に日本語の勉強をするオバちゃん軍団に遭遇!

どうやらツアー・ガイドになるための学校か講習帰りのようだったが、最近の日本の若い子が絶対使えないような丁寧な日本語で応対の仕方や、言葉の言い回しその意味を熱心に理解しようとしている様を見て「日本が失いつつあるエネルギッシュな貪欲さ」に恐れ入ると同時に、電車の車内ではゲームやスマホに夢中になっている人が多い日本の現状に「嗚呼、このままでは日本は完全に負けだな」と思ったのですた。。( --);
ほほぅ!香港ディズニーに行くには、Tsuen Wan Line/荃灣線をLai King/茘景まで4つ戻り、Tung Chung Line/東涌線に乗り換え、
Sunny Bay/欣澳でDisneyland Line/迪士尼線(さながらリゾートライナー??爆)に乗り換えれば行けるのね~♪


Tsuen Wan/荃湾駅からパンダ・ホテルまではまっすぐアーケード街で繋がっているので雨に降られても濡れることなく帰れる( ^^)okとのことだったが、途中で不安になり不動産屋に飛び込み確認すると、ホントにホテルまでアーケードが繋がっていてビックリ(@∇@;)
駅から歩くこと15~20分程度、22:30前、無事にパンダ・ホテル到着、暗く寂しい夜道を歩かずに帰れたので、駅から遠くてタクシーを利用しなければならないようなホテルよりは余程便利だなと思った

部屋へ戻る前に・・・
パンダ・ホテル1階のオープンテラス・ラウンジを横目に食料&お土産の怪しいお菓子を物色にコンビニへ
ビール500ml@HK$8×2本、350ml@HK$6.5×2本を寝酒に調達、安いよね~♪

そして、朝までアレだけあったエレベーター周りのパンダがすっかり片づけられていた(;∇;)/~~

23時お部屋到着、荷物を纏めて24:40就寝zzz


~帰国日(2/16)へ続く~
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