サワッディーカー(女性の挨拶です、男性はサワッディーカップ)

  上海でアジアの面白さに目覚めた次なるターゲットは「微笑みの国バンコク」、 実は、本場のマンゴスチンを食べにタイへ!という計画がお流れ?となり
 残念に思っていたところへ激安ツアーが舞い込んだというワケ
 
 今回は中華航空のお世話に(機内食美味アルコール無料と云うことなし)  …ちなみにノースウエストはアルコール有料…
 直行便は\5,000↑なので、あえて乗継を選んで正解だったかと… (直行便でも約6時間ちょい、乗継でも3時間&3時間半とたいして変わらず)
 途中の台北では無料で現地さん投稿出来たし( ^^)b


2009.9/28、成田9:40発、台北経由で現地時間16:15着(時差は−2時間)出迎えるHIS現地ガイドの多さに!!…10名位居たわ
今回私たちのツアーは40名、同じホテルで別のツアーが40名意外にも2/3が大学生で若い女性の方が多かったです

空港を出る時どんよりだった空が、激しいスコールで一寸先も見えず(そう、タイは6月〜10月は雨季なのよね)、スコールには慣れてるものの日本レベルでは台風に近い豪雨(@_@;、更にガイドさんの「昨日は夕方からずっと雨でした〜」に凹む一同..orz

  と、祈りが通じたかホテルに着く頃には青空に、早めに着いたので外出


バンコク市内朝夕のラッシュ時の渋滞はそりゃもうヒドイものです、見てた感じでは何分たっても一向に車の動く気配がありません 
で、BTSという高架鉄道の駅まで屋台を見ながらブラブラ歩きます、せまい路地は車道に、広い通りも歩道は全て屋台で埋め尽くされていて、1年中縁日みたいな感じ?
衣類から食事処までありとあらゆる屋台がひしめき合う様は凄まじくエネルギッシュ、なお、一旦動き出したらどんな隙間でも間隙を縫って車が突っ込んできます
上海でも道路の横断は命懸けでしたが、バンコクはその比ではありません、命が惜しい私はちゃんと歩道橋を渡りました



セントラルショッピングセンターのモニュメント


この日の夕飯は付いてなかったので助手様おススメの「ソンブーン」本店へ


右…有名なプーパッポンカリー、奥…空芯菜炒め、手前…ヤムウンセン(タイ風春雨サラダ)
どれも超絶に美味、しかもビール2本飲んでも780B(約\2,000-)安っ
ビールはタイを代表するSINGHAビール、のど越しスッキリで美味し
注:1B≒¥2.67でしたが以降1B=約¥3で計算しています

大半の料理が分量を大中小と選べるのでとてもリーズナブル
世界一辛いという唐辛子プリッキーヌを使用したヤムウンセンは、辛いのが大好きな人も涙が出るほど激辛でしたが、すっぱ辛さがクセになる不思議なお味
日本のエスニック料理店の味付けはお子様向けなのだなぁと痛感

タニヤの「夜の日本人街」..看板は日本語ばっかし(女性には用が無いところらすい..)

ホテルは国鉄マッカサン駅前にあり、BTSから歩くと15分以上、熱帯夜の街を散歩した喉が悲鳴を上げたのでビールを買いにコンビニへ、ホテルから歩いてすぐにセブンイレブンがありここは毎夜物色してました
SINGHA缶ビール36B≠\108、セルフで入れるドリンクコーナーもあり、☆海外のお土産は、地元スーパーかコンビニでいかに怪しいモノをゲトするか!が醍醐味ざます( ^^)b



〜2日目 9/29 へつづく〜

 出発日 9/28  2日目 9/29 3日目 9/30 帰国日 10/1
 
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