2009.9/29(火) 晴れ
翌朝はツアー出発まで時間があったのでホテル裏の朝市へ


活気あふれる市場 近くにコンビニはあってもスーパーが無いので?でしたが 上海と同じく、食材は朝市で入手されるのね〜

ここでもしっかりカメさんは食材です

線路脇に漂う生活感、たまにしか列車が来ないので線路脇で昼寝する姿も..

ツアーのバス、これで出発します
実はこれが何台もあり(HIS儲かってるのね〜笑)

まずは歴代王が愛した夏の離宮「バンパイン宮殿」へ
タイの王宮や宮殿の拝観には肌を露出するノースリーブやミニスカート短パンはNGで、入口で長ズボンか巻スカートを貸してくれます…保証金100B≠\300(ここは後で返金)
出発前の注意事項で「くるぶしが隠れる長さでなくてはNG」と言うので、長ジャージ持参しましたが、ふくらはぎが隠れるパンツはOKでした

庭園散策中に気になったのがBGM、何故にジャズ?とガイドさんに聞くと、王様の多趣味の1つがサックス奏者だとか…なるほろ〜王様ステキ♪


タイの公衆電話はビタミンカラー フレッシュミックスジュース
この後ランチでしたが余りの暑さに宮殿の休憩所にて思わず..生き返りました


この日のお昼はKRUNGSRI RIVER HOTELにてランチバイキングメニュー豊富でトムヤム風カレーが美味ざました



タイ人の観光客が好むというデコバス、市内ではミキミニが描かれた派手派手バスも見かけました
タイの『リゾートクルーザー』としてぜひ写真撮りたかったけど、タイの方とは観光の場所が違うみたいで遭遇出来ず(>_<)

タイと言えば象、象乗り体験は300B≠\900
象には乗らず餌やり体験(サトウキビ)20B≠\60に挑戦

象との記念写真は40B≠\120こんな風に撮れます
この方がガイドのパンナポーンさん、40人のツアーまとめて嫌な顔ひとつせず、いつも笑顔で明るくとっても楽しい方でした



観光地ではトイレも有料です(象乗り体験場にて)

一仕事終えて自宅?に帰る象さん、象乗り体験はこのように街中を歩きます

世界遺産「アユタヤ遺跡」

「ワット・プラ・シー・サンペット」
…ワットは寺、プラはお坊さんという意味、ビルマ軍の侵攻で崩壊した跡が痛々しい


歴代3人の王の遺骨を納める3基の仏塔

ウィハーン・プラ・モンコン・ビット、 高さ12.45m,座幅9.55mのタイ最大級のブロンズ仏像


アユタヤ遺跡周辺の屋台


奥は果物の煮物?、手前のパックはドライフルーツ

夏休み宿題の作品のようなミッキーも立派な売り物

さて問題です、これは何でしょう?
カラフルな「そうめん」に見えたけど、良く見ると毛糸のような繊維質も.. しかし、この袋の隣にはクレープを焼くような器械が必ずあり(実際溶いた粉を焼いてたし..)
同種の屋台では数色の詰め合わせで、やっぱりクレープ焼き器とセット
時間が無くて見届けられず、これが食べ物なのか何なのか未だに謎なのよ、助手様〜ご存じ〜??

ワット・ローカヤスターラームの涅槃仏(全長57.7m、高さ8m)
金が剥がれているのではなく、煉瓦で形作った後、漆喰で固めた像に、お参りの人が金箔を貼った跡です
金箔(2cm角)と献花とお線香のセットで10B≠\30、車から降りるとすぐに売りに来ます
タイの人々は非常に信仰心が厚いです、熱心にお祈りする方に交じって、アテクシも金箔を貼らせていただきました

ワット・プラ・マハタート ビルマ軍の侵攻で破壊され頭の無い仏像や瓦礫のような煉瓦が残る寺院跡
煉瓦で積まれた土台は風雨にさらされ傾斜が進み、あと数年後には崩壊の危険性もあるとか
有名な木の根の仏頭
仏像から切り落とされた仏頭が、木の根に取り込まれながら奇跡的に残ったもの
数年後には成長する根に隠されてしまう可能性も?
(写真を撮る際は仏頭より高くならないよう撮るのがマナーです)

夕飯は楽しみにしていた「タイスキ」〜..んが...何だか変...
具材はあるもののテーブルに鍋が無く?? 中央に集めた数個の鍋を店員が囲み、
そこで作ったものを器に入れて運んでくれるのです(~~;
肉はおろか海老等の海鮮もなく、海老団子様のものが2〜3個
隣にはイイダコが入ってたけど、私のには入って無かったし..(T_T*

おまけにタレがタイスキソースではなくスイートチリソースと醤油のみ
具材が野菜と練モノだけなので出汁も出るわけなく、最後の雑炊も味薄、
仕方ないのでナンプラーを貰って自分で味の調整をしましたが、
本場のタイスキということで、MKとまではいかないまでも期待してただけにガックシ
(助手様だったらきっと、間違いなくテーブル引っくり返して激怒したことでしょう(--;
※ビールは大瓶150B≠\450(やっぱり割高T_T*)

タイのトイレ事情
タイではこのようなノズルが併設されてるトイレが多いです
用済後、これで大事なところを洗います(ウォシュレットの代りね)
ペーパーは設置されていますが、紙は流さすに横のバケツに捨てるらしい
うっかり紙を流してしまっても、タイは水事情が良い方のでちゃんと流れましたが、
上海は水事情が非常に悪いので、つい紙を捨ててしまうと流すのに数分かかって大変でした

夕食後はライトアップされたアユタヤ遺跡へ



幻想的な美しさに圧倒されながらも、蚊の多さに即刻退散



21時ホテル到着後、すぐにオプションで22:00からのニューハーフショーへ



マンボ・キャバレー・ショー
以前は市内にあったものが、2009/3に郊外のラマ3世通りへ移転したばかり、広い劇場は2席毎に1ミニテーブルのゆったりとした作りでラウンジかバーのよう
お客の9割が日本人で、欧米の方もチラホラ、1ドリンクVIP席800Bですが送迎付きで1300B払いました
高速をぶっ飛ばして40分余、時間的に浦安から横浜ぐらいまで行った感じなので納得

写真はOKでもビデオはNG(Deepのtubeを見られたか?!)
ショー内容はDのtubeでもお馴染みですが、ダンス・コント・歌謡ショーで1時間、何でも?ここの聖子ちゃんというのが超有名なニューハーフらすい、確かに可愛かった
終わった後、ニューハーフとの写真は1人につき40B@客(2名で撮ると80B)

ニューハーフには個人的にちょっとウンチクあるアテクシですが、タイのオカマは確かに綺麗、だけど..デカい! 舞台映えはするわな
180cm以上ある上にヒール履いてるので日本人男性だと皆さん見上げるよう、タイ美人との見分け方は〜背がデカいのがニューハーフ、小柄なのが女性( --)b



〜3日目 9/30 へつづく〜
 
 出発日 9/28  2日目 9/29 3日目 9/30 帰国日 10/1
 
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