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2009.9.30(水) くもり 前日ホテルに戻ったのが23:30過ぎ、翌朝は7時出発 |
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ワット・アルン(暁の寺) |
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塔を彩る彩色陶器片、4隅には神の使者(象)にまたがるインドラ神の像が |
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大仏塔には黄色い垂れ幕のところまで登れます ただし階段の歩幅が狭いうえに段差が高くさらに急傾斜と来て、ハァ、登るのも怖いけど降りるのはもっと怖かった〜…実は高所恐怖症 |
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ワット・ポー(涅槃寺)の涅槃仏 長さ46m、高さ15m)、足の裏の象嵌細工は見事(足の裏の長さは5m、幅は1.5m)、頭のイボイボ(螺髪というらしい)1つでアテクシの頭ぐらいありそう? この涅槃仏の背後に108個の鉢が並んでいて(つまり煩悩の数ね)、全ての鉢にお賽銭を上げると願いが叶うとか..こんなにたくさんの小銭持ってないじゃ〜ん! と、小銭は小さな籠に入ってオバチャンが番をしてる、お布施で交換らしいがお札のみ、のでうやうやしく一番少額の20B出して小銭と交換してもらい、1つの鉢に1つずつ小銭を入れていく.. これがなんかアトラクみたいで楽しい♪のだが、のんびり入れていると後ろが詰まる、1つずつ入れないと足りなくなるんじゃないかとアセると尚更小銭がつかめない、 「後ろの人は大雑把に適当な数入れてるよ」というので鉢を覗くと、最初の方の鉢と後半の鉢では明らかに後半の鉢は小銭が少ない 結局最後の鉢にメデタク最後の1個を入れられたのだが、数枚余ったって人も居たので、オバチャンが籠に入れてるのはアバウトなんだと納得。 願い事?…そりはもちろんパークの抽選必勝願いよ( ^^)b |
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いよいよワット・プラケオ(エメラルド寺院)へ 此処と王宮は服装について一番厳しく、レンタルも実費がかかります、レギンスやぴったりしたタイツにミニスカートもNGです 今まで見た遺跡とは違いピカピカでキレイなんだけど、回廊の古い絵まで修復作業の真っ最中、こんなに直しちゃっていいのかぁ?と素朴な疑問が... エメラルドの仏像といっても実は翡翠で撮影不可、1年に3回、王さまが袈裟のお着換えをさせにおいでになるそうな、雑念と煩悩を振り払い悟りを開くためにしばし本堂で瞑想(-_-) |
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バイヨークスカイタワーU84階の展望台へ 高さ309m、88階建て、タイで一番高い超高層ビル、昼も夜も目印となって観光客にはとても重宝するビルね エレベーターで83階まで上がり、階段をもう1階上がると吹きさらしの展望台へ、出ようとすると床が動いてる!! そう回転展望台だったのよ これが約10分かけて1周するのだけど、途中床が何に引っかかるのかゴゴン...そのたびにギギギギギコ〜と不気味な音を奏でる.. フェンスと云っても金網の穴が10cm角以上もあるし、携帯とかカメラなんかすぐ落としちゃいそうでコワヒ〜とガクガクの10分でした |
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景色の後は夕方のおやつタイム、バイヨークスカイホテルの南国フルーツビュッフェへ |
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タイ最後の夜は「古典舞踏のディナーショー」 ディナーショーの前にナイトマーケットへ寄ったためショーの時間ギリギリに到着、席に着くと同時に始まってしまいました 踊りは無心に楽しめたけど、古典文学劇は左右の大型モニターに出る、お話の前節をちゃんと見てないと、何が何やらさっぱり??でした 〜帰国日 10/1 へつづく〜 |
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