さよならニューカレドニア



〜帰国日〜2012年2月4日
 
帰る日になってこんなに良い天気なんて・・・残る人やこれから来る人羨ましすぎる(T_T)
 左の島はカナール島、右に見える島影はメトル島
ホテルの前に広がる穏やかな海岸
気軽にスノーケリングや釣りが楽しめるカナール島 島の右端に見える白い屋根の水上コテージが人気のメトル島
ジョギングや散策をする人で賑わう遊歩道、、そう云えば昨日この辺りでトップレスの美女をみかけた、、(ガイドに書いてあったけど、本当に居てビックリした)
ル・サーフ・ホテル近くの飲食店はハンバーガー屋と道路を渡ってすぐにシーフードレストランがある(日本語メニュー有り)
普段は海上に停泊しているタクシーボート、どうやって客を乗せるのだろうと不思議に思っていると、スタッフが波打ち際に写っているボディボードでパドリングしながら船を取りに行っていた・・なるほろ〜、、ちなみにカナール島へは1000cfp、メトル島へは2500cfp、日本円での支払いもOKとな( ̄∇ ̄)b
行く暇が無かったカジノ、、orz  本館と新館を繋ぐ渡り廊下
アップルタルト、リンゴがぎっしり詰まってて美味、チョコクロワッサンの方もチョコがぎっしり入ってて美味しそうだったが小悪魔にはちょっと甘過ぎだったもよう(+_+)
ロビーには無料のインターネット施設も!!(パソコンを持参すれば良かったわ・・)
繁華街からは少し離れているものの、激安ツアーの宿としては申し分の無いル・サーフ、時間が無くて利用出来なかったが、朝食はブッフェの他にカフェでの簡単なブレックファストメニューもあるらしい
9:30ホテル出発
走行中に荷物室のドアが開くというアクシデントに遭遇しながら10:30、トントゥータ国際空港着
空港内リニューアル工事中のためか、出国手続きの窓口が2つしかなくこの後セキュリティゲート待ちの列が大渋滞していた
出発ロビー内の免税店、、おフランス製の品は本国よりもお安く手に入るらしい
なんじゃコリャ〜(@_@)と飛びついた巨大チュッパチャプスとメントス。。喉つまるだろ〜( ̄∇ ̄)..ってこって日頃お世話になってる方へのお土産にお買いあげる
飛行機は12:20発、小腹が空きロビー2階にあるバーで軽食を摂る、サンドイッチ500cfp、缶コーラが400cfpとTDR並みの高価格にビックリ(\_\)
更に土産店ではアルファ旅行社で600cfpで買ったニアウリエッセンスが1300cfpの空港価格で売られているのにもビックリ($_$)
 出発ロビー内にある両替所、残った紙幣は此処で両替しないと日本では両替出来ない、、現金は6000cfp程残っていたが両替はしなかった、、フッフッフッ

出発ロビーでくつろいでいると、いつの間にか人が疎らになっている、、、 良く見ると3つある搭乗ゲートの何処にも係員の姿は無く・・飛行機も見えない??・・アレレ??と思っていたら、何と搭乗ゲートはこのロビーでは無くセキュリティの部屋から階段を上がった2階にあるという。。Σ(T◇T)
危うく乗り遅れるところだったわ
雲の中に薄っすらとウベア島が見える
 さようなら、、青い海、、また、来るからね。。。
 機内は思ったより空席が目立ち搭乗率は45%程度、空いているせいか13:00過ぎ早くも機内食が配られる。。こちらはマグロのパパイヤ千切り添え
こちらはニューカレドニア風チキンバーミー(ウンセン麺) 日本時間の17:30過ぎ、朝食
実は飛行機が未だかつて経験したことがないほど揺れた、コーヒーが吹き飛びそうでカップを持ったまま揺れに合わせてバランスを保たなければならないほどだった、、全ての機内サービスは停止し、トイレの使用も禁止(ToT) 機長からも「揺れますが飛行機は落ちませんのでご安心ください」的なアナウンスがあり、スターツアーズ並みの揺れ方に飛行機が嫌いな小悪魔はビビリまくる、、乗りモノの中で一番好きなのが飛行機の私でさえも、さすがに「こりゃタダごとじゃないぞ」と緊張した。。南半球から北半球へ戻ってくる時ってこんなに揺れるのね..orz

19:30、予定通り成田着
エアカランの機内ではお夜食に左のミニカップヌードルを頼むことも出来る(記念にお持ち帰る) 右のKINGはサイズ比較用
ニューカレドニア観光局から取り寄せたパンフレットたち、ホームページからリクエストすると着払いの冊子小包で送ってくれる

 と、天国にいちばん近い島への旅はいつものように波乱万丈のトラブルてんこ盛りツアーとなったワケだが、今回そのツアー代金の安さにトラブルも何のその、何たって燃油サーチャージ込で6日間¥59,800だったのだ!HISの初夢フェアの電話争奪戦を制することが出来たのはセレブマダムのアドバイスのおかげであるが、そのマダムは争奪戦にあと一歩及ばず歯ぎしりして口惜しがった、、(moko様、その節はありがとうございました<(_ _)>

ただ、オプショナルで付けた日帰りツアーはウベア島37、980円、イル・デ・パン島は30,590円で、ツアー代よりも高かったという罠( ̄∇ ̄))) それでも現地でツアーを頼むとウベア42,840cfp、イル・デ・パン34,280cfpと更に高かかったので、日本でHISから申し込んでいって正解だった、また他旅行社でこの2島がらみのツアーを探したが何処にもこの価格以下のツアーは見つからなかった。。

その昔「ニューカレドニアなんて新婚旅行ぐらいでしか行けない文字通り夢のようなところ」だと思っていた、それが今ではトップシーズンのミラコスタの一泊分よりも安く行けるなんて!!! 激安ツアーマニアの悪魔族は「天使のエビ料理」と「イル・デ・パン&ダイビング」にリベンジすべく、また絶対に行くぞと固く心に誓うのでありますた。。。( −−)b

〜おしまい〜


…あとがき…
皆様、今回もつたない旅行記お読み下さりありがとうございますm(_ _)m
寒いうちに書き上げて少しでも皆様に南の暖かい空気をと思いましたが、もう桜が咲き始めてしまいましたねf(^^;
いっつもこんな感じですが、引き続き生暖かくお見守りください、、、ではWDWクリスマス&クルーズ編をお楽しみに〜( ^^)/~~


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