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５月２７日(金) ２０℃－３４℃
～９日目 ハリウッド・スタジオ ＳＷＷその４～
ＳＷＷ２週目スタート
９：１５
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お揃いのＴシャツは「ハンドメイド」だそうな |
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１０時過ぎ、ごった返すミッキーグリの周辺 |
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Ｒ２-Ｄ２マグに大喜びのジェダイミッキー |
  
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シス調が起こり易いのか？Ｒ２－ＭＫを操作するリモコンはとうとう剥き出しに..orz
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★何度観ても楽しいジェダイミッキーのお見送り
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パレード後のウェルカムセレブレイトのステージにミッキーたちキャラは上がらないので、そのままスターツアーズⅡ方面に流れているものと思い、スタツアⅡの近くでパレード待ちする・・・
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５０１軍団に続きワクワクでミッキーを待つも・・・
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ミ、ミッキーが乗ってない(Ｔ◇Ｔ)
ステージにも上がらずパレードでも流れて来ないなんて？！、んじゃミッキーたちは何処へ消えてるの～？！(|||_|||)
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落ち込んだ気分をチキンカレーとサラダで癒す
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パレードのミッキーに会えなかったので礼儀ミッキーに癒される、嗚呼、すっかりキャラヲタ化しちょる(//∇//） |
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パダワン・マインド・チャレンジ
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こちらの「１３分待ち」初めて見た！ |
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キャ～！レアなアテクシのグッズ発見！！つか、マジでグッズ無いっすよ(泣、お願い！.バンパカイヤテディのグッズもっと出して～(//∇//)
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タワテラ出口にあるこちらのフローズンカプチーノは程良いビター＆スイートなお味でオススメ( ^^)b |
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５：２５ |
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一瞬バラついた雨にすかさずカッパを着るキャスト |
 
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ショーのエンディングでバラの花を贈られる小さなプリンセス |
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楽しいキャストがイッパイ♪
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「ファンタズミック世の中カネ席」の入り口 |
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館内ではアメリカン・アイドル・シーズンの中継中 |
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１９：４３ ハイパー・スペース・フープラ直前 |
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このところ連日天気予報がサンダーストームを警告していだが、この日ついにその《サンダーストーム》に遭遇する
～サンダーストームで散々事件(>_<)～
ハイパー終了と同時に耳をつんざくような雷鳴と共に大粒の雨がバラバラと！！慌ててポンチョを被りバス停へ走る、が、ハリウッドからＡＫロッジまで帰るのは初めてだったためバス停が判らず(?_?)すると運よく“Animal
Kingdom”と表示されたバスが目の前に！！助かった～とそのバスに飛び乗ったのだが...
乗車後何となく違和感を感じたので「ねぇ..このバス、ＡＫロッジじゃなくてＡＫパーク行きじゃ無いの？」と小悪魔に囁くと「バカねぇ、アニマルキングダムは１７時でとっくに閉園してるのよ、閉園したパークに行くバスがあるわけ無いじゃん！」と小悪魔が豪語する...（なるほろ、そっか。。）と納得したのが間違いだった・・・そう、このバスは「とっくに閉園しているパークへ行くバス」だったのだ「何で?!(;_;)」
ホテルに宿泊してパークホップ（１日に２つ以上のパークを廻ること）してる私達には思いもよらなかったが、マイカーやレンタカーで来園したゲストが、最初に訪れたパークに車を置いたままパークホップしている場合もあるわけで、乗客はＡＫパークの駐車場に戻るゲストだったのである！
雨はますます激しくなりワイパーなど無意味なほど！！サマーランドのあのデカイ樽から水をぶちまけられてるような感じ？ 稲光も雷鳴も日本の雷雨とは比べ物にならないほど凄まじく暴れている、まさにサンダーストーム!!!…(||ﾟДﾟ)ひぃぃッ!(ﾟДﾟ||)
とりあえずアニマルキングダムへ着くのだから其処からＡＫロッジ行きのバスに乗り換えれば良い...この時はそう軽く考えていた、だってまだ２０時だし？・・・
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～バスはもう無いよ？！～
そしてバスはＡＫパークへ到着、バスの運ちゃんに「ＡＫロッジに行きたいんだけど」とバス停を尋ねると運ちゃんは困った顔をして「ＡＫロッジへ行くバスはもう無い、あそこに停まっているバスのところに行け」とバスターミナルの端っこにポツン停車している１台のバスを指さす
降ろされたバス停には屋根があるがそのバスまでは屋根もないしおまけに結構な距離である、怒り狂う空からは滝のような雨が雷鳴と稲光をお伴に容赦なく吹き荒れ私達の行方を阻む、、アメリカ映画で良く見る光景だわ～(￣∇￣=)などと感心してる場合ではない、とにかくあのバスまで行かねば！と豪雨の中へ飛び出そうとすると「こんな何も無い平地で雷落ちたらどうするの？打たれりゃ死ぬのよ？！」といつもは強気な小悪魔が尻ごみする、「んなこと云ったってどうにかしてホテルへ帰る方法を見つけなきゃ！」と小悪魔の尻を叩き、稲光の間隙をぬって豪雨の中へ走り出す・・・
…私も小悪魔も雷はキライな方では無く日本では「嬉々として外に眺めに出る♪」ほどだが、この時ばかりはバスに辿り着くまでマジで生きた心地はしなかった ヽ(ヽ>ω<)ﾋｲｨｨｨ!!●~*ﾋｲｨｨｨ!!(>ω<ﾉ)ﾉ
～天の助け ☆+:;;;;;:+☆～
死に物狂いでバスまで辿り着きドアを叩く、サンタクロースかカーネルサンダースを思わせる初老の運転手に「ＡＫロッジに行きたいの、此処へ行けとあのバスの運ちゃんに云われた」と云うと、「ＡＫロッジ？！」と老紳士は困惑していたが、ずぶ濡れ合羽の私達を可哀想に思ったのか「とにかく中に入って座れ」と云い、無線で何処かと交信したのち「ＡＫロッジだね？ＯＫ♪もう大丈夫だよ、ジャンボハウスの方かい？」とニッコリほほ笑みかけてくれたのだ、、ヨカッタ助かった、、これで帰れる、、天の助け、、神の恵み
ほどなく私達２人を乗せたバスはＡＫロッジに到着、無事に帰着出来た嬉しさと、彼の親切に涙が出そうになり、何度も何度も彼に御礼を云いバスを降りた「ユアウエルカム」とほほ笑む彼が神様に見えたのは云うまでもない・・・
無線のやり取りや困惑した表情から、どうやらこのバスは運行スケジュールには無く彼も待機中か休憩中だったようだ、なのに嫌な顔ひとつせず「おバカな日本人２人」をホテルまで送ってくれたのである、気が動転してたとは云え今思えばあの時どうして「御礼のチップを渡さなかったのか...」と悔やまれてならない、が、私たちが降りた後、そのバス停で待っていた数人に「何処ぞへ行きたい」と云われ、カーネルオジちゃんは「ＯＫ！良いよ」とまた彼らを何処かへ運んで行った、オジちゃん..仕事増やしてゴメンヨ～(T∇T)/~~
この日はシャワーでは無くバスタブにお湯を溜め雨に打たれたカラダを休めた、、今でも「あの雷鳴轟く豪雨の中を良くぞ突っ走れたな..」と思うが、まさに自然の恐ろしさを痛感した１日であった...０時就寝zzz
～１０日目 5/28 へつづく～
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