2013/07/07(日) 7日目〜モンサンミッシェル〜


 〜7日目 ノルマンディ地方、20℃−27℃〜
 
5:30 起床、、、今日は 憧れの『世界遺産 モンサンミッシェル』 へ行くのだ!(*゚▽゚*)ワクワク

7:30 まだ人がまばらなパリの朝、、、ツアーの集合場所
ギャラリー・ラファイエット前も昼間の喧騒がウソのような静けさ
パリの清掃車、こうしてキレイにしているのね
7:50 集合、、今回お世話になったのは みゅう トラベル
期間限定! プレミアム・モン・サン・ミッシェル♪パノラマゆったりバスで行く 海辺のノルマンディ(こちら→)

観光シーズンなので料金は@188ユーロ(約¥24,500)とお高めだったけど、もう2度と行けないかも?と奮発 ( ̄・・ ̄)b


出来たばかりのツアーのようで認知度が低かったらしく、
ツアー客は・・私たちの他に日本人カップルが2組
添乗員さんと
計7名で 40人乗りのパノラマバスって、ゆったり過ぎでしょ(w
8:05の出発予定が、全員揃ったので…と 15分繰り上げて 7:50 出発

9:50 途中ドライブインのようなスーパーでトイレ休憩に立ち寄り、
阪急やJTB、HIS、近ツリと云ったツワモノバッチを着けた日本人観光客のオバちゃん軍団(それも大量)と遭遇、、、
 .※のどかな田園風景の広がる道中、滅多にお店など無いのでトイレ休憩は一極集中するのよ(x_x)

案の定
女性トイレは長蛇の列・・・すると、何人かの
日本人オバちゃんたちが当然のように男性トイレへ。。。
たちまち男性トイレの入り口はオバちゃんたちで溢れ、女性トイレだか男性トイレだかワケわからなくなってしまった(T_T)


さすがに 「これでは
男性が並ぶことが出来ない!」と男性陣からもブーイング、
男性トイレ内に居た
係員から「出て行け!」と一喝されたらしくオバちゃんたちはゾロゾロと戻ってきた

「ええやんなぁ、男の人ん方は空いてんねんから!」「そうやそうや!」とブーブー文句を言いながら
女性トイレ列に並んでいる知り合いを見つけて平然と割り込みするオバちゃんたち。。。もはや彼女たちの向かうトコロ敵無し(; ̄д ̄)ハァ↓↓


嗚呼、、
日本人の恥だわ、、、この人たちと同じツアーでなくて良かった。。。(*´Д`)=3ハァ・・・と心底思ったのですた
 まるで北海道のよう、、、『北の国から』のテーマ♪が聴こえてきそうな のどかな風景が続く。。。
4時間近く走ったのち、12:04 遠くにモンサンミッシェル が見えて車内は騒然となる(*≧▽≦)bb
酪農が盛んなので美味しいチーズが出来るのね
 コンデジの望遠限界、、、でも・・実は未だこんなに遠いンです(;▽;)/~~
12:16 モンサンミッシェル対岸の村に到着〜♪

モンサンミッシェル への 送迎バス がひっきりなしに出て行きます。。

まずは モンサンミッシェルを望めるホテルで
 名物のオムレツ付きランチで休憩
フワフワ・・・は? 至って普通の「オムレツ」ですた(爆)
添乗員さんによれば「
何処のお店で食べても大差ないですよ〜」と云われたけど、やっぱプラールおばさんとこで食べたかったな
別料金のドリンクはシードル(リンゴのお酒)
(@5ユーロ)をオーダー
アテクシがチョイスしたハムのグリル 小悪魔チョイスの名物ムール貝
すごく小ぶりで、50個ぐらいあったかと…
※食べる際は既に食べた貝をピンセットにして むしりとるか
貝の片身をスプーンにしてすくって食べます
オムレツは さておき、デザートのリンゴのパイもムール貝も美味ですた〜。。。(*)´ー`(*)”モグモグ
13:30 いよいよ モンサンミッシェル へ♪ 現在工事中なのでシャトルバスはかなり手前で下されます
13:36 憧れのモンサンミッシェル に着きますた〜(これでもかなり観光客は少ない方なんだそう)

私が記憶しているモンサンミシェルは、満潮時には
海の中にたたずむ美しい景観…のイメージでしたが、島への道路が造られたことにより潮の流れがせき止められ、砂が堆積し、かつての美しい光景は見られなくなっていました。。(T◇T)

でも。。。嗚呼、、生きてるうちに来られてヨカッタ(;▽;)/~~

※なお、2013年夏現在、昔の美しい姿を取り戻すための『橋をかける工事』が進んでいます…2015年完成予定
13:40 いよいよ中へ入ります、、 上右の写真:この小さなアーチが唯一の入り口
王の門』の手前に 名物のオムレツ で有名な「『ラ・メール・プラール』のお店とホテルが君臨
上右の写真:侵入者を防ぐ跳ね橋『王の門』、、こちら1924年の再建とか。。。

〜モンサンミッシェル〜

708年、、(日本でいうところの飛鳥時代の末期) 
大天使ミカエルのお告げにより建設、、、
11〜13世紀にかけて改築・増築を繰り返し、現在の姿となり、多くの巡礼者が訪れるようになり、、
14世紀、
イギリスとの百年戦争により、修道院は閉鎖、要塞として使用され、
18世紀の
フランス革命後は監獄として恐れられる存在に・・・
歴史に翻弄される聖地に再び巡礼者が訪れるようになり、
修道院として復活したのは20世紀に入ってから。。。( ..)φメモメモ


土産物店が軒を連ねる狭い商店街、通称『グランド・リュ』は混むので、違うルートで上がりましょう! と、急な階段へ

要塞という名が示す通り、渓谷のような狭い階段を登っていくのには、結構な体力を要します、、、
世界遺産を巡るのは、体力が有るうちざます…」というmoko様の言葉が脳裏をよぎる、、、(;´ρ`) グッタリ
 コチラがモンサンミッシェルの『ヘソ』 元々あった山の頂上部分に当たる石だそうな

貴重な水道 蛇口の紋章は百合と巡礼の象徴ホタテ貝

モンサンミッシェルの遍歴の模型、、、なるほろ〜 
10世紀 11〜12世紀 17〜18世紀 20世紀
 
最後の大階段を登りきると大天使ミカエルが出迎えてくれます 西のテラス』の床部分
このアルファベットと数字、
職人に賃金を支払う時に番号で識別して精算するための
『職人たちのサイン』」だそう
 13:55 モンサンミッシェルの頂上到着!
教会の外郭と18世紀の火事で焼け残った身廊の前三列からなる『
西のテラス

※此処からは
現地ガイドのフランス人女性が合流、彼女の説明を添乗員さんが通訳しながら案内してくれます
 
 干潟を歩くには許可が必要、、、ちなみに干潟の先には ムール貝の養殖場が在るそうな 




島の頂上の
修道院は8世紀に建てられ、その後幾度となく増改築が施されたそうで、ゴシック、ロマネスク、ノルマン等、複数の建築様式が混在する造りとなっている。。。( ..)φメモメモ
修道院附属の教会 15世紀に作られた聖ミカエルの像
左手に持つ天秤は、生きている間の魂の善悪を計り、
天国行き地獄行きかを振り分けるためのモノなんですと!!
修道僧たちの礼拝と瞑想の場
ラ・メルヴェイユ』の回廊部分
2重に建つ円柱をわずかにズラすことで、柱が延々と続くような錯覚を起こさせる工夫がなされているそうな
『ラ・メルヴェイユ』とは「驚嘆」という意味
破壊された教会の一部を、わずか6年という当時としては驚異的なスピードで現在の形に建て直したことからそう呼ばれるそう

また、回廊の中庭は島のてっぺんにあるため、『空中庭園』とも呼ばれている。。。
回廊の柱に施されたレリーフ
作られた当時は彩色が施されていたとか
さぞかし綺麗だったんだろうなぁ…  左側の欠けている柱が現存する最古のモノ。。だったかな、、歴史の重みを感じるざます
列柱廊から再び教会へ戻り・・・ この床の明かり取り窓を覚えておいてくださいね〜とガイドさん
11〜12世紀に完成した修道院附属の教会、その後何度か崩壊し修復されたので、本堂北側は12世紀のロマネスク様式
内陣と後陣は15〜16世紀のゴシック様式だそう

上右の写真:開閉式の天窓、此処から一筋の光が差し込む様は、それはそれは幻想的らしい
)◆・.。*†*。.・◆・.。*†*。.・
修道士たちの食事の場『食堂』  建物の重量を減らすため天井は木製になっているそうな (・ェ・。)ナルホドネ

写真中央:
大天使ミカエル司教オベールのレリーフ
・・・
「この岩山に聖堂を建てよ」という大天使ミカエルの夢のお告げを2度にわたり信じずスルーした
司教オベールが、
3度目に
ミカエルから脳天に指を触れられる夢を見て目を覚ましたところ、
オベールの脳天に穴が開いていた
のでようやくお告げを信じた…というシーン・・・ひぃクワバラクワバラ(>_<)

先ほどの明かり取り窓
教会のすぐ下の礼拝堂…ということがわかるように設置されているらしい
マルティヌス礼拝堂(教会を支える土台の礼拝堂は東西南北に全部で4つ)
壁の厚さは3メートル 死者のための礼拝堂『聖エチエンヌ(ステファヌス)大聖堂』 
息子キリストの死を嘆き悲しむ母マリアのピエタ像が設置されている
祭壇にはギリシャ文字のΑ(アルファ)とΩ(オメガ)の文字が。。。
最初と最後を意味するこの文字が表すものは「
人生の始まりと終わり

修道僧たちは、死ぬまでの一生を瞑想と修行の日々を送り、死ぬと此処へ葬られたとのこと

全く関係ないですが、アルファ、オメガと聞いて、続 猿の惑星のラストシーンを思い出してしまった...(/・ω・\) オハズカシイ♪

大きな車輪のある『修道僧の納骨堂
かつて修道院が牢獄として使われていた1820年、囚人用の食料を上階に運搬するために設置された昇降機で、
6人の囚人たちが中に入り、人力で壁のレールに沿った荷車を上下させたとか。。。
 
残念な景観が広がってますです(T◇T)
修道院附属教会を支えるための4つの礼拝堂のうち、岩肌が剥き出しの礼拝堂
こちらの壁は「
パワースポット」とのことで、ナデナデ~(・・。)

修道士の仕事部屋『騎士の間 暖炉のある『図書室・勉強部屋
迷路のような狭い階段を上ったり抜けたり、、
ガイド無しではぜったい迷子になりそう、、、(x_x)
お土産ショップは、当時食堂だった部屋
コチラでモンサンミッシェルの絵皿と絵葉書などをお買い上げ(¥▽¥)
14:37 お世話になった現地ガイドの方(名前忘れた>_<)とは此処でお別れ、短い自由時間に突入〜♪
 教会のてっぺんに居るのと同じ大天使ミカエル、、実物は3メートルの高さで金ピカ
設置にはヘリコプターが使われたとか。。。
 
気持ちよさそうだニャ〜 名物 オムレツ の材料!?
土産物屋を物色、同じ商品でもお店によって値段が違うのが面白かったわ、、上の方にあるお店の方が若干高かったかな。。

こちらで「
世界行ってみたらこんなトコ!」でも出てきたモンサンミッシェルお約束のスノードーム(5.4ユーロ)をお買い上げ
狭い通路に土産物店がビッシリと並ぶ『グランド・リュ
日本人の多さにもビックリしたけど、日本語表記の多さにもビックリ!(w
『ラ・メール・プラール』 ちょっとお店を覗かせていただく、、尚プラールのお店は本店とテラスの2店在り
こちらは本店 こちらはテラス店のメニュー
アラ!意外にお安いんじゃね?…と騙されてはイケマセン
こちらにその真相?が書かれています(→)


こちらの名物オムレツの由来は、、
19世紀後半、此処で宿を営んでいた
プラールおばさんが、命からがら辿りつく巡礼者に「栄養があってお腹がいっぱいになるのものを・・・」と考え、少ない材料でフワフワに焼き上げたオムレツを提供し始めた・・のがはじまりだとか。。。

コチラで食べられなかったのが残念でしたが、口コミを見ると、日本の支店で食べた方が安くてサービスも良さそうです(w
※モンサンミッシェル オムレツ でググると色々出てきます
(→)お時間のある時にどうぞ
オムレツを食べられるレストランは他にも何軒か在ります ※島内のトイレは有料です、、
我慢しました(x_x)
モンサンミッシェルへの出入り口
此処しか無いので迷わない(w

15:30 村へ戻ろうとしたら、、帰りのシャトルバスが列がとんでもなく長蛇になってますた(@_@;;;) 
 ※ツアーの人は
時間に余裕を持って戻りましょう
前後に運転席の有るシャトルバス、、Uターンしないで済む合理的〜♪
15:52 集合場所はこちらのスーパーの駐車場、、まだ時間が有ったので店内を物色します

広くてキレイな店内、、、名物のクッキーやキャラメルや
セレブマダム御用達 『ゲランドの塩』も有りましたが どれもお高い!!!
・・・『
ゲランドの塩』は朝寄ったドライブインの方が安かったなぁ、、、帰りにまた寄らないかなぁ・・・

塩だけでこんなに種類があります
下段にあるのが『ゲランドの塩』

名物『
ラ・メール・プラールのクッキー』は昨日のうちにパリ市内にあるラ・メールの支店でお安く買っておいたのだ!!
 (モンサンミッシェルでは2.75ユーロぐらい、パリの支店では1.95ユーロだった)
観光地とは云え、本家よりパリで買う方が安いってどうよ(w
 ※つうか、クッキーは帰国後に「
カルディ」で見つけて(//▽//)

結局こちらのスーパーでは絵葉書とモンサンミッシェルのショッピングバッグをお買い上げ(1.9ユーロ)
 美味しそうなタルトやエクレアが並ぶフードコート


16:15 集合出発 

途中道路が渋滞し、19:03 ようやく『ドーヴィル・トゥルーヴィル』到着
ノルマンディー地方にある『ドーヴィル(Deauville)トゥルーヴィル(Trouville』)は、
2つの町の間に
トゥルーヴィル・ドーヴィル駅があり、駅を出て左へ歩くとドーヴィル、右へ歩くとトゥルービル
どちらの町も海に面しておりドーヴィルは海辺の高級リゾート、トゥルーヴィルは田舎の可愛らしい港町…と云ったところらしい

なお、ドーヴィルはあの「ダバダバダ」で始まる♪でお馴染みフランス映画『男と女』の映画の舞台になった町で、更にはシャネルが最初にブティックを開いた町…でも有名だそうな
フランスでも北部に位置するトゥルーヴィルだが、この日は珍しく気温が高く、ビーチは沢山の人で賑わっていた

日曜日なのにモンサンミッシェルが意外なほど空いていたのは、皆さん海へ遊びに行ってたからだったのね
ディナーはこちらのお店でいただくらしい。。。
ドリンクは別料金ということで… お魚料理と聞き 白をオーダー(ピッチャーで13.9ユーロ)
いきなしドド〜んとクルトンやらチーズやらが運ばれてきた どうやらコチラの濃厚な魚介スープの調味用らしい
せっかくなので全部入れしたけど旨かったわ〜
 メイン料理は、、エイ。。コッテリなバターソースが淡白な白身に絡んで・・・美味しゅうござびますた
おとぎの国のような街並みが広がるドーヴィル

20:15 短い夏を惜しむように遅くまで遊ぶ人々。。。ふと アランドロン主演の『太陽がいっぱい』のテーマ♪が浮かびました
もしかしてこの先はドーバー海峡??  そう! 海の向こうは『イギリス』なのよ!!
20:35 トゥルーヴィルの町を後にし パリ への帰路につく
電車でも来られるのか、、、ハードル高いけどね 21:04 道路渋滞ちゅう・・・
 
この後、バスは事故渋滞にも巻き込まれ、終始ノロノロ運転が続き。。。
23:20 やっとこトイレ休憩(朝とは違うお店)

そのトイレ休憩に立ち寄ったドライブインで、思いがけず
ゲランドの塩が安かった!
のでミル付き(6.8ユーロ)とついでに水(1ユーロ)を購入し、再び走ること2時間余り、、、


そして・・到着予定時刻の22:30を
3時間半余りオーバーした午前2時過ぎ、ようやくギャラリーラファイエット到着
夜中の1時まで点灯しているエッフェル塔のイルミネーションさえも消えているというレアな体験も出来たわ(;▽;)/~~

ツアーの添乗員さんも「こんなに遅くなったのは
最高記録です!」と云ってたけど、いやはや参った
私たちはギャラリーラファイエットから
歩いても直ぐのホテルなので苦にならなかったが、市内のお高いホテルに泊まっているカップルはタクシーを呼んで貰っていた


バスの車内ではwifiが使えたので、moko様とやり取りも出来たが、奥様に
「(バスの車内で) 寝ます」とメールしたら
着いたと勘違いされ「お疲れさまでした、オヤスミナサイ」と返ってきた、、
「だから〜まだ
パリにも着いてないんですってば〜〜(;▽;)/~~」

am02:20 ホテル帰着、、正面入り口の鍵は当然閉められている! ピギャ〜入れない(T◇T)
フロントに近い別の入り口に回ってみると呼び鈴があった! 鍵を開けてもらい中へ

風呂に入り寝たのは4時を回っていたのですた、、、ハァ、、(;´・д・)疲れた〜〜

明日はパリを離れるのよ、、最後は早起きしてオルセー。。。って、、もう無理ね(T▽T))))

夢にまで見た モンサンミッシェル、生きているうちに行けるとは思っていなかった、、、信じていれば…夢は必ず叶う のね
橋の工事が終わり、かつての『
海に浮かぶ孤島』の姿が蘇ったら・・・こんな景色を観にいつかまた訪れてみたいな。。。

・・・やっとこ3分の1が終了、、まだまだつづきます・・・


〜8日目(7/8)へつづく〜


出発日 6/30 1日目 7/1 DLP 2日目 7/2 DLP 3日目 7/3 DLP 
4日目 7/4 
ベルサイユ
 5日目 7/5 パリ市内ノートルダム〜夜ルーブル
 
6日目 7/6 パリ市内 くまモン遭遇〜
ミシュラン☆☆レストラン
 
7日目 7/7 モンサンミッシェル
 8日目 7/8 パリ→バルセロナ 

9日目 7/9 乗船
 10日目 7/10 ニース・モナコ 
11日目 7/11 洋上 
パロ・ブランチ
 12日目 7/12 マジョルカ 
13日目 7/13 バルセロナ市内
 14日目 7/14 サグラダ・ファミリア 
15日目&帰国日 7/15〜7/16

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