2011/12/04 クルーズ乗船日


〜9日目 ディズニークルーズ乗船日〜 9℃−15℃
いよいよ夢のディズニークルーズへ乗る日がやって来た・・・
思えば2011年1月、前々回のハロウィン&クリスマス編から帰国後まもなくmoko様からお話を頂き、
moko様が船内予約を入れた日程が私達のこの旅行と重なる…と判り

「夢のまた夢」と思っていた『ディズニークルーズ』
俄かに手の届くところに・・・
それから
約1年かけ練りに練った計画が今まさに花開こうとしている・・・( ̄▽ ̄)ノ_彡☆


5:30起床、部屋でウドンをすすり、8:00チェックアウト

ホテル送迎のクルーズ・シャトルだと一番早い便でホテルへの迎えが11時過ぎ、乗船するのは午後になってしまう、、、
だが、昨年ディズニー・クルーズを経験されているmoko様がクルーズの達人たちから得た情報によると、
空港からならもっと早い時間のクルーズ・シャトルがあるらしい、、
そこで、ポート・カナベラルまでの移動には空港からのクルーズ・シャトルを利用することにした、、、
マジカル・エクスプレスで一旦オーランド空港まで行き、空港からのクルーズ・シャトルに乗り継ぐのだ、、、

 ※マジカル・エクスプレスは帰国便での利用ではないため、現地入りしてからミッキーネットさんにホテルの部屋番号を連絡して手配をお願いした、その番号を頼りに迎えのマジカル・エクスプレスの手紙が前日に届く・・・
 迎えはマジカル・エクスプレスのハズが何故かまたクルーズ・シャトルのバス、、余ってるバスを活用しているようだが、こう何度も乗れちゃうとちょっと有難味が・・・( --);

迎えの運ちゃんは私達のバウチャーを見て「航空会社は何処だ?書いてないぞ?」と怪訝な顔をする
「これからクルーズに乗るので空港でクルーズ・シャトルに乗り換えるのよ、早くポート・カナベラルに行きたいの」と云うと
「そりゃグッドアイデアだ」と親指を挙げた

8:15のマジカル・エクスプレスはムービーの後ミュージックで満席となりミュージックの積み残し客を残して出発。。。
(早朝便で帰る客って多いんだな、、乗れてヨカッタ・・・)9:20オーランド空港着

運ちゃんは「このままクルーズ・シャトルのバス停まで乗って行くか?」と云ってくれたが、同じBターミナルだし目と鼻の先なのでチップを渡してお別れする

空港で待ち合わせたmoko様たちと無事合流、、まずは部屋番号の記載されたラゲッジタグをスーツケースに付け荷物を先に預ける、、此処で預けた荷物は自分たちの船室に届くまでもう見ることは無い

荷物を預けたらクルーズ・シャトルへのチェックイン手続きへ。。。

デイジーの看板はシャトルバスへの搭乗案内順を表す、、私たちはチデの札を貰ったのでチデが出るまで大人しく待機。。。

10:00 オーランド空港出発 空港からのクルーズ・シャトルは往復で@$70、意外にお高いというか別料金ということにちょとビックリ
 港までは1時間ほど、シャトルの車内ではクルーズのキャラビデオやディズニートリビアが流れ、いやが上にも気分は盛り上がる
こちらが事前に送られてきたクルーズの小冊子、、荷物のタグには船室番号と名前が印刷されている。。

小一時間も走った頃、車窓からドリーム号が見えて車内狂喜乱舞(●*>凵<p喜q)*゜・。+゜
10:50 ポート・カナベラル到着 乗船前のセキュリティチェックを受け・・・
健康チェックにサインし・・ カウンターへ。。この方は昨年moko様がクルーズに乗られた際にお世話になった日本語が話せるクルー

小難しい説明なので英語ペラペラなさすがのマダムも彼女を御指名、、
なお、乗船の手続きは事前にオンライン・チェックインで済ませておいたので、この時は船内や食事の説明と注意事項、質疑応答のみだったが、結構な時間がかかった、、、なので「オンラインチェックイン」がおススメである。。
 まずはミニさんのグリ、、スカートや映ってないけどセーターの背中側の刺繍もメッチャ可愛えぇんどすえ〜〜
クルーズのカードキー、初回はドナちゃん、
2度目の乗船となるmoko様はグーフィーだった、、
ミッキーのカードキーが貰えるのはまだまだ当分先と聞かされHANAママがっくり..orz
乗船日のスケジュールや説明事項が載ったWelcome Aboard
当たり前だが英語のみ、見ただけで早くもクラクラする(◎_◎;;)
待合室にはマジック号のミニチュア模型が!!(ミニチュアと云ってもデカイ ̄∇ ̄)
いやぁ〜〜ん、船内の劇場までが忠実に表わされてて良う出来とる〜、、欲しいっ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆
このエスカレーターの下がセキュリティチェック(撮影不可) 船のキャビンを思わせるロビー

ロビーではミキさんミニさんが交替でグリ、、、ミニさんを見守りながらスタッフと会話しているミッキーが可愛かった
「キャプテンミッキーと写真が撮りたい!」というHANAママの御所望だったが、
ホリデー・シーズンということでキャプテン仕様ではなくシックなクリスマスセーター姿の幹さん
 
 このミッキーシェイプをくぐったら・・別世界が待っている、、まさに「夢の世界への扉」である(乗船は番号グループ順)
 先ほどのカードキーでチェックイン
ここからの写真は通常のフォトパスカードには入らない、、
部屋のカードキーで記録されていく別枠の
「クルーズフォト沼地獄」への入り口である
Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
キャー♪ 下は海よ、此処を渡ったら、、べ、別世界〜〜
乗船時には「welcome! ●●ファミリー〜♪」と乗客名簿が読み上げられ、クルーとキャラが盛大な歓迎をしてくれる

部屋に荷物を置く暇もなく船内探検にGo〜♪
 
出航前の様子、チューブの一部は海上に突き出しているチューブスライダー『アクアダック』


「キャ〜すごいスゴイ凄っご〜〜い!!」いちいち立ち止っては写真を撮りなかなか前へ足を運ばない私達に
「皆様、写真撮る時間なんてこれからいくらでもあるざますよ!それよりも早く美味しいランチに行くざます!!」マダムの激が飛ぶ
「ハイっ、moko先生〜( ^^)/」
と、
右も左も判らないクルーズ初心者生徒の私たちはmoko先生の後を大人しく付いて行く。。。

デッキ11(11階)のブッフェ『カバナ』  サーバーが運んでくる
有料のウエルカムドリンク類

ドリンクサーバーマシンの
ソフトドリンクは無料
 ワケわからんまま選んできた
カバナのランチメニュー、、
ロブスターとシュリンプは旨かった
 ランチ後、moko様とHANAママのお部屋拝見、、大きな丸窓が印象的なデッキ9(9階)カテゴリー8Bのオーシャンビュー(窓は開かない)
2度目のクルーズのマダムに送られたメンバー特典のサブバッグ、他にカードキーを入れられるネックホルダーも貰っていらっさった
 
ディズニークルーズに乗船すると
「キャスタウェイケイ・メンバー」として登録され
以後、乗船回数に応じて
シルバー、ゴールド、プラチナとメンバーランクが上がっていき、
ネックホルダーの
ストラップの色や特典がランクアップされていくらしい。。。
 清潔感溢れるバスとトイレ、タオルのクルーズミッキーマークに早くも鼻血。。。

クルーズの船内ではアクティビティがてんこ盛り、まずは船内の主だった箇所を案内してくれる「Welcome Aboard Ship Tour」へ
このボード、、ただの地図かと思いきや、、じっと見てるとイルカが跳ねた(@_@;)
他にも船が動いたり、、、絵じゃ無かったのね..☆゜ ゜( ∀ )!?
ツアーに集まったのは10名程
 
 ざっと観の「急いで船内案内ツアー」 乗船日ほか翌日も行われていた、
スケジュールは毎日の「Personal Navigator」に掲載されている

なお、船内は日本人スタッフでも乗船していない限り、日本語は全く通じない、案内もクルーもスケジュールガイドも全て英語のみorz
デッキ3に在る船内3つのショップ

ウォルトディズニーシアター

デッキ3〜デッキ5まで吹き抜けのメインアトリウム、、とても船の中とは思えない。。。

まずはデッキ11でミキさんミニさんグリから

「船内では色々な場所でグリが行われていて、
本当に忙しいざますよ!」
というマダムのお言葉通り
1日中 至るところでグリが行われている(◎_◎;;)

「DVCバケーションクラブ」の催し物会場に遭遇、とりあえず潜入してみる
tシャンパンオレンジ割り 会場はゴールドのネックホルダーを下げた
「DVC&ディズニークルーズの
ワモノ」たちでイッパイ
DVCのキャップを貰えた

「コレってもしかして
例の高級羽毛布団を売ってる場面でっか?」とHANAママ、、
「ハイ、その通り、DVC流ガマの脂売りざます¥( ̄∇ ̄)¥」、、
その後、
豪華景品が当たる抽選会とやらも始まったが、時間が無いのと場違いな雰囲気に新参者の私たちはそそくさと退散する
デッキ7(7階)カテゴリー9Aの私達の部屋 部屋番号7000は、船の先端中央、
まさに超ドセン( ̄∇ ̄);;
機能的でコンパクトにまとめられた船室内、トイレはmoko様達のお部屋と同じ仕様のため割愛させていただく
見ただけでディズニーファンが狂喜乱舞するようなアメニティグッズたち

そうこうするうちに15:45、
救命胴衣の説明時間となり船内がにわかに慌ただしくなった、、
救命胴衣の説明会場は部屋ごとに分かれ、、私たちはカードキーに表示のあった「A」、ウォルトディズニーシアターの2階席だ、、
部屋を出ると即座に、
普段は封鎖して見ることが出来ないクルー専用の非常通路から非常階段へ誘導され
あっという間にウォルトディズニーシアターに到着しビックリ!


前方に在る
シアターは非常階段を使うと私達の部屋からとても近かかったのねf(^_^;、、
なお、
救命胴衣は各部屋に装備されているが、訓練時に部屋から持参する必要は無い
 

救命胴衣の説明を聞くというよりシアターの大きさに吃驚して(@_@;)、だがコレは出航前の大事な義務、、
コレをやってなかったのが
2010年末に「座礁沈没騒動を起こしたイタリアの船」。。。
徹底した安全管理のディズニークルーズにはまさに「命任せます」と云いたいところ。。。

なお、救命胴衣の説明には
カードキーで出欠がチェックされ、出ていないことが判ると「オシオキ?」を受けるらしい...( -_-)b

ドリーム号の
乗船客は4000名、安全を第一に考えるディズニーらしく乗組員の数は1500名弱と半端無い
 ※なお、詳しくは
ミッキーネットのHP、ディズニークルーズラインの「船の紹介」に載っています


16:45いよいよ「出航式」
 
“Sailing Away”

途中、小悪魔の大好きな「ミニーオーミニー♪」が流れヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ


 
映像をご覧いただくと判ると思うが最前ドセンである、、
私達の他には
変な日本人ヲタが居なかったのは幸いだった・・・
つ、
私たち4人がその「変な日本人ヲタ」だったのねσ( ̄∇ ̄);;; 
そして4人のヲタは
「私、ミッキーとず〜っと目が合って困っちゃった!」
「うんにゃアレは私を見ていたんだす!」
「違うざます私ざます!」「アテクシがドンピよ!」
仲間内で醜い争いをするのであった。。(;∇;)

日本人らしいゲストを2組ほど見かけたが、どちらも
在米と思われる家族連れだった、、
どうしてそう思ったかと云うと、
子供と親、子供とクルーの会話が英語だったの。。。(´□`川)
 
s『Sail Away』の後、岸壁を離れた船が奏でる汽笛のメロディにメロメロ♪

船が動き出し、食事前のショ―観賞までまだ時間があるので一旦部屋へ引き上げ休憩する

船内の食事施設はローテーションダイニングの3つのレストランに「REMY]と「PALO」の上級レストランを加えた5つ、
他に「カバナス」のようなブッフェやプールデッキにもピザやグリルのカウンターサービス施設もあるが、
乗客4000名が一度に食事するのは不可能のため、食事時間も早い組と遅い組に分かれる、
私たちは
食事を2ndの遅い時間(20:15〜)にしたので、18:15からのショ―を観賞後に夕食である
(なお、早い組=1st.の食事時間は17:45〜、夕食後に20:30からのショ―を観賞)
他にもバーやラウンジは数えただけで18カ所もあった..(-o-);


船は思った以上に揺れ、まっすぐに歩けないほど。。
私達の部屋は前方なので更にピッチングの縦揺れがあり、下を向いて荷物の整理をしていたらあろうことか酔ってしまった(x_x)。。。

どうしよう、、、この後、ショ―観賞&美味しいディナーなのに。。。(T◇T)
体調はますますひどくなる。。嗚呼、、、もうダメ、、一刻も早く船を降りたい。。降ろしてくれ〜〜(x_x)

待ったなしの状態に、ショ―の観賞前に慌てて
「シー・シック・バンド$11.95」を購入
シー・シックバンドとは、
腕のツボを刺激して船酔い等を緩和するリストバンドで、半信半疑で付けたもののずいぶんと楽になった。。。
気分的なものもあるかも知れないが、
私的には「効いた」と思う
果てしなく続く長い廊下。。。
香港ディズニーに行かれた方なら御存知の『THE GOLDEN MICKEYS』
せっかくならばと最前ドセンで・・・と思ったら既にドセンにはコアな先客が居た。。。( ̄∇ ̄)

ゴールデンミッキーと云うタイトルなのに、始まってから
ミッキーが全く出て来ない、、
いったいいつになったらミッキーは出てくるんや?!と隣席のHANAママが暴れ出さないかとヒヤヒヤしたが、
エンディングで登場した
金ピカタキシードミッキーに「もう云うこと無しのドヤ顔HANAママ」に安堵したのは言うまでもない、、
更に、、
エンディングでばら撒かれたゴールドのミッキーコンフェに щ(゜ロ゜щ)オーマイガーッ!!

暗闇ダッシュをしてコンフェ拾いをしていたら、あろうことかお尻のポケットに挟んでおいた船内用の無線電話を紛失してしまった、、(T◇T)

広大な船内ではゲストが連絡を取り合うために
部屋に2台の無線電話が提供されていたのだが、
紛失すると$230だかのペナルティが発生するのだΣ( ̄□ ̄);;;

コンフェに目がくらんだとは言え、紛失したのは私のミス、、ショ―会場に戻って探したいと申し出たが、
清掃に入ったため不可、、それでも
係のお姉ちゃんは必死に私の携帯を探してくれて、私の番号に電話をかけてくれるも見つからず、、
根負けした姉ちゃんが中へ入れてくれたのだが落ちていなかった..orz 
誰かが拾ってくれてるのなら良いのだが・・・と思いつつ、
掃除機でかき集められた金幹コンフェの山に目が逝ってしまうアテクシであった。。(;∇;)/~~ 
見つかったら連絡してくれると約束し、お姉ちゃんと分かれる。。。嗚呼、、早くも失態。。。

自らの「おバカ」が招いたとは云え、早速の窮地を小悪魔に罵倒されテンションだだ下がり(↓◇↓)。。orz

アトリウムロビーのミッキーグリも目に入らず・・部屋のタオルアートとチョコレートのサービスにも気分は落ち込んだまま。。。orz
落ち込んだ気分のままディナー用のドレスに着替え両腕にシーシックバンドを嵌める。。
目いっぱいオシャレをしたものの、まさに「背に腹は代えられず」・・である..orz

部屋に戻り今一度私の船内携帯の番号にかけてみると・・何とHANAママが拾っていたことが判明、、
ママ曰く
「だって、会場内が明るくなった時にはシンデレラの靴のごとく座席下には携帯電話が転がり、ハハの姿は何処にも無かったよ?」と。。。
ハイ、ズビバゼン、、その頃
アテクシ、船酔いも忘れて通路を這いつくばり金幹コンフェをかき集めてますた(//∇//)

船内携帯も見つかり、
シーシックバンドのおかげで体調も回復したので本日のディナー『ロイヤル・パレス』へ

なお、ディナー時にはその日によってドレス・コードがある(パロやレミーは毎日らしい) 
結婚式に出るような華美なドレスは必要ないが、せっかくのクルーズなので少しオメカシしたいところ、、
男性も襟付きシャツにジャケットがある方が好ましい、、、つか、
寒くてマジで上着欲しかった(~_~;)
ロブスターとシュリンプの冷静アペタイザー
フレンチオニオンスープ カリフラワーのクリームスープ
豆腐のグリル ズッキーニ赤ピーマンのロースト(私) ビーフテンダーロインステーキ(小悪魔)
クリームブリュレ レモンムース
味はまぁまぁだった、、でもWDWの食事に比べれば雲泥の差であるが、
量の多さに..orz どれかを省いても良かったのだが、
もう2度と乗れないかも・・とつい欲張ってしまった

夕食後、腹ごなしにデッキ散策する。。。
アクアダックは
ネオンサインに包まれ一層テクニカルな雰囲気、、、嗚呼乗りた〜〜い、、
でもね、
夜のデッキは寒かった、
つか、
館内の冷房が効きすぎて廊下を歩くにも半袖のTシャツでは寒いくらい・・・

部屋の空調も一番高めの温度設定にしたが寒かった(T◇T)

そんな中、
外人さんは皆夜までプールで泳いでいるし、半袖なんだが。。。(-_-;)

な、何、、図書館???
この図書館のような施設はデッキ4にある『Shutters』、、

ファイルはゲストグループごとに作られており、ファイルの中には
乗船時から撮り続けられたゲストの写真が納められている
船内のカメラキャストに撮ってもらった写真は
、買う買わないに関わらず4Lサイズぐらいに焼かれコーナーに張りだされ、このファイルに貯まっていくのだ、、ゲストは自分のファイル番号…例えば「ミニー〜イエロー〜No.●」を頼りにファイルを見つけられる仕組み

だが、写真を
「1枚だけ欲しい」と思っても不可、最低でも$149の20クレジットを購入し、この中から8×10サイズが2クレジット、6×8サイズ1クレジットを支払い購入する仕組み、、お得な40クレジットは$249、、また、右のタッチパネルからフォトブックの作成も出来る(フォトブックは$149.95)他にフォトCD$199.95もあった

それでも皆さん熱心に写真を選んでらっさる姿に、
、お部屋に写真を飾るのが好きなお国柄ならではのシステムなんだと感心

試しにフォトブックのタッチパネルにエントリーしてみると、既に粗方の写真が埋め込まれたフォトブックのゲラが出来ていたのにはビックリ(@_@;) こちらのフォトブック&写真は船内オンリー、、通常のWDWフォトパスカードとの連動はなく、船内で下船日の前夜22時までに注文、、下船時に出来たものが受け取れるという

22:50、、アトリウムでピアノセッションが行われていたが、聞き入る人も少なく「勿体無〜〜」

部屋に戻る前に
デッキ11のドリンクサーバーでコーラと水を貰う。。此処のドリンクサーバーは24時間稼働しているので、
夜中でも何か飲みたくなった時は便利である

この夜、、
海峡を渡ったため船の揺れが増幅、トイレなど「常に揺れてる飛行機内で用をたしている」感じ?、、」
私達の部屋は船の前方なので尚更揺れが大きかったようで、後方のマダムたちの部屋はそれほどひどく揺れなかったらしい。。。
やっぱ
「世の中カネ」なのね(;∇;)/¥

シャワーを浴びて即またシーシックバンドを嵌める。。。
私は
ダイバーのくせに船に弱い、、初日がダメなのだ、、
2日目からは慣れて平気になるのだが、
紅海でのダイブ・クルーズでも初日は「マグロ状態」だった。。。

しっかし小さい船ならともかく
13万トンの豪華客船がこんなに揺れるとは思わなんだ、、、
要は
「大きな船でも・・・揺れるのね〜(x_x)」


ズズズズズワ〜〜〜ンと不気味に揺れる音をBGMに0:00就寝zzzz


〜10日目(12/5)へ続く〜

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