海猿ははの旅行記
WDWクリスマス&東カリブクルーズ編



2013/12/05(木) 13日目 
クルーズ5日目 洋上日


~13日目 クルーズ5日目 24℃~
晴れ~曇り

 6:30、実際にはタイムゾーンチェンジで1時間戻ったので 7:30 起床

8:00 カバナで朝食
カバナでサーブ中のアシスタント・サーバーのフェルナンデスと遭った!
彼は「
明日の夜はアクアダックがキャストの貸切なんだ! 乗り放題なんだぜ!」とすごく嬉しそうだった


9:30過ぎ
 小さなゲストのために跪くミッキー
靴が凹んどるΣ(゚∀゚*) そして自然と元に戻る。。。形状記憶か(w
そんな素敵過ぎるミッキーに(//▽//)
 
赤ちゃんレース
 親たちはぬいぐるみやスマホをかざして必死
ゴールにたどり着く子も居れば・・・ 余りのプレッシャーに・・・ 拒絶抵抗する子供・・・
逃げようとする子供を・・・ 何とかなだめようとするも・・・ 全く云うこと聞かず・・・
ゴールまで後一歩というところで・・・ 脱走・・・........(((((¬ ̄▽ ̄)¬ ようやくゴールし一族ホッ、、
しめて3分間の攻防でした
ちなみに参加賞はピアノの上に載っているスタイ(ヨダレかけ) 優勝者はミッキーシェイプのクリアトロフィーが貰えるみたい
お茶目すぎるグーさんとプルさん
プルさんに至っては、キャストが言うことを聞かせようと必死こいても無視、キャストもゲストも呆れ果てて放置プレイ
ハロウィングッズ絶賛投げ売り中
昨年だかWDWでの発売当初
即日完売し、ヤフオクで高値が付いた過去もあるハロウィンダーが40%オフ!!
はい、もちろんお買い上げますです(¥▽¥)
 可愛いけど重たいオーナメント 
中にはディスカウントなオーナメントも、、、キャプテンミッキー大量に売れ残ってます。。。(T▽T)
ダーちゃんも居ます ※フォーマル用のシャツやネクタイは船内でも買えます
プリンセスグリの主役はビビデバビデブティックで魔法をかけられた小さなプリンセスたち
 (ちなみにグリするオトナは殆ど居ません、並んでいるオトナは子供とプリンセスの写真を撮る親たちだけでした)
と、プルちゃんとのグリやショップ探索をしている間に、船では事件が起きていたらしい、、、
 グリ疲れでリタイアした小悪魔が、船の航路が余りに島の近くを通っていることを不審に思いデッキへ出てみると、
夥しい人々がデッキに溢れ、船の
上空をヘリコプターが旋廻
スワ! ただことじゃないわ!?
と察した小悪魔は急ぎ部屋に戻りビデオをひっさげて戻り
撮った
緊迫の映像がこちら



察するに、急病人が出たらしい
※事前にヘリが飛んできたものの、ディズニー船にはヘリポートがないため、引き返したそうな


奇しくも昨日のセント・トーマス寄航時にメンテナンスを
行っていたのが、虫の報せのような出来事ですた
イギリス船籍のP&O クルーズのアズーラ
2010年就航で115,000トン

戻ってきた救命艇から空のストレッチャーを降ろしているところ

大事に至らないことをお祈りします


 船内では連日『シュガーラッシュ』や『アナと雪の女王』の映画が連日上映中、、見放題だったが、そんなヒマ無い無い

午前中にアクアダックに4回乗り・・・
13:50 ディナーに備えてカバナで超お軽~いランチ、ガスパチョスープ、旨かったす
 午後はジャグジーでのんびり
※防水カメラでジャグジー足元の窓撮ってみますた
16:15からグリ三昧、本日のドレスコードはセミ・フォーマル
これぞ究極のファミリー写真!
爺ババから曾孫まで一族郎党で乗船しているゲストが多いのも海外クルーズ船の特徴である
何気に本日のショーのプレビューを観て愕然
こ、コレは!!とフロントに駆け込み
レミーの予約時間を15分遅らせてもらう

 ※遅らせるに値するショーですた、、フロントの対応に感謝
ショーの前に、クルーズディレクターの前座話があるのだが、
コレが長びくとショーの終了時間が大幅に遅れ
ディナーの予約時間に間に合わな~い、と
泣く泣く途中退席なんてことがままあるのだ。。。


An Unforgettable Journey』というこちらのショー、
クオリティが半端無く高かった、、日本の次のパレードに使われそうな楽曲だったし♪

しかも! パイレーツの時にチデと撮った
私たちのグリ写真がスクリーンに映しだされたのだ
わずか10数枚のうちの1枚! 
マジックメモリーズ状態な出来事に(*>ω<*)カンゲキ
 
19:15 レミー、先ずはウエルカム・シャンパン
お口取りはお馴染み『トマトのスープのフライ』 メニューです
 ※お料理の下には、それぞれのお料理に合うワインが記されてます
こちらもお馴染みマカダミアナッツと何かのスープ 軽~く年パスが2枚買える金額が並ぶ鍵付きのワインリスト

レミーはこれで2回目だが、前回はこの鍵付きワインリストは存在すら知らなかった
後で登場する
ディレクトールのMr.ディビットと私たちが知り合いだと知ったソムリエの彼女が、急いで持ってきたのだ
※心なしか彼女の目が
($▽$)に輝いているように見えたのは木の精?
( ̄▽ ̄)
こちらは普通のワインリスト、、、※グラスでもOKざます
こちらもお馴染み『マスカルポーネチーズとトマトのタルト』 美味しい赤をいただきます
サーモンのワサビソース
ブラックコッド(鱈)ポン酢仕立て サーバーのMr.Gerard
ワサビ風味のクリームが絶妙なWagyuビーフ、、、海外でも「和牛」は大人気、ちゃんと「Wagyu」と銘打って紹介されますた
 前回はお腹いっぱいでパスしたチーズ、、味見用に1人分だけサーブしていただく
フランス人の彼、私たちが7月にフランスを訪れた伝えると、ドゥ-ヴィルの近く出身とのことで話が弾んだのですた♪
デザートの前には新しいナプキンがサーブされる 濃厚なチョコレート・プラリネ
スパイシーなチョコレート・ムースと焼き菓子 カヌレとマシュマロ

デザートをいただいていると、シェフが各テーブルに挨拶に回ってきた
ポン酢やワサビといった『
和のティスト』がとても良かったことを伝えると、「何度か日本に行ったことがある」と、、、
そうだ!思い出した!

何やら毎年ディズニーシーの某ホテルで「諭吉を多数出せばこちらレミーのシェフの料理が食せるイベント」があるらしいが、
ワイン代含めて@$100で『
静かなる洋上で至福のひと時を堪能出来る』レミーは『嗜好の極まり』と云えよう

それにしてもシェフの見事な恰幅の良さ! 過去の経験からも「
こういう人の作る料理は間違いなく旨い(⌒¬⌒*)

そして、、昨年のドリーム号のレミーで遭ったディレクトールのMr.ディビットと再会!!

「私たちのこと覚えてる?」と聞くと
「もちろん! 写真を撮ったよね?」と。。。写真を撮るのは日本人ぐらいなものなので、しっかり覚えてもらってたらしいf(^_^;
ディビットにも訪仏の話をすると、
モンサンミッシェルやドゥーヴィル&トローヴィルの話で盛り上がった♪(o=゜▽゜)人(゜▽゜=o)♪

「あの時のサーバーだった
Mr.オリバーは?」と尋ねると
「彼は
ドリーム号に乗っている、来年は僕もドリームに戻るかも?」とのことだった

来年またドリーム号での再会を楽しみに、、、
Sea Ya’ Real Soon

21:45 レミーアウト、、優に2時間半かかったが、今回は短く終わった方(;▽;)/~~
 ※ちなみに追加料金@$75×2+ワイン代+チップでトータル$200・-のお支払いですた
昨年の教訓から焼き菓子他はお持ち帰り
部屋にはチョコレートが届いてますた
今宵は「七面鳥?」かな
例の船内チップをそれぞれの封筒に入れ。。。
 
急ぎ着替えて・・・は必要なく (そう、下船前夜じゃないから慌てて着替える必要は無いのだ) 
お洒落な衣装のまま再びミッキーのグリに向かう
Deck5 The district EuropaラウンジのLate Night Snackコーナー
きちんと正装した小さな紳士たち
夜中の2:00まで営業だって

明日は最終日、最後の寄港地『
キャスタウェイ・ケイ』上陸です、、、0:30 就寝zzz


~14日目(12/6)へつづく~
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